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わたし○○になりたかった

わたし 友達になりたかった 争うことなく平和でありたかった

わたし 友達になりたかった 手と手をとって笑ってたかった


わたし 友達になれなかった 好きも嫌いも何一つ言えなかった

わたし 友達になれなかった 冷えた心に火を灯せなかった


時間だけが ただひたすらに流れる


わたし 友達ではなかった 霞んでいく手をとってはくれなかった

わたし 友達ではなかった 離れて離れて遠くにいってしまった


わたし 友達を失った 目に見えるものが全てじゃないけど

わたし 友達を失った 失ったんじゃなく捨ててしまったんだ


時間だけが ただひたすらに流れる

わたし 友達になりたかった 争うことなく平和でありたかった

わたし 友達になりたかった 手と手をとって笑ってたかった


わたし 貴女になりたかった

Lyrics: 概要

自由帳

真新しいノートを買ったんだ これから何を描こうか

イマはまだ白紙の状態で 想像すらつかないまま 


月日の流れと共に何が浮かぶかな? どうか素晴らしい絵が描けますように

そう願って何十年と時は過ぎ去って ひたすら重い荷物が増えていくばかり


"願いはいつの日か届くよ"って 誰か言ってたような

綺麗事を詰めた狭い箱 いつだってひとりで


突き刺さる言葉の刃に 立ち上がる事さえ 出来なくなったら

聴かなくていいよ イマは耳を塞いで

いつか聴きたくなったら 自然と貴方の感情にまっすぐ届くから



昔、好きだったクラスいち美人のあの子は 何がきっかけでなぜ好きになったのかな?

昔、嫌いだった置いてけぼけりのあの子は 何がきっかけでなぜ嫌いになったのかな?


白紙だったはずのノートに描かれていた いつのまにか増えて重くなってた

こんなはずじゃないのに 否、はずじゃなかったのに

ひたすら繰り返す日々しか送れていなかった


"友だち100人出来るかな?" って そんなに大事な事だっけ

薄っぺらい情報は要らない 信じられるモノだけで 充分


逃げたっていいよだからお願い 声を聞かせてよ 小さくてもいいから

後ろ向いていたって 構わないからさ

貴方が貴方らしく 進める矢印を見つめればいいんだよ


昔、好きだったクラスいち美人のあの子は イマ何をしながら生きているのかな?

昔、嫌いだった置いてけぼりのあの子は イマ何をしながら生きているのかな?


突き刺さる言葉の刃に 立ち上がる事さえ 出来なくなったら

聴かなくていいよ イマは耳を塞いで

いつか聴きたくなったら 自然と貴方の感情にまっすぐ届くから


大丈夫だよ まだページは半分くらいだから

自由に描き続けなよ

Lyrics: 概要

横並び同調人間お疲れさん

しょうもないことで人をあざ笑う奴らよ 噂話に身を寄せ蜂のように巣をつくる

面白けりゃ嘘か本当か興味はない 目に映るものと他人の戯言

過去も未来も現在も 時代は過ぎていくのに

手のひら返し守るんだ 自分自身 なにふりもかまわずに

お前らの正義って 一体何なんだ

お前らのデタラメって 一体何なんだ

確信も糞もありやしない

お前らの真実 一体どこにあるんだ

一途な話はクスリとも笑えない そんな馬鹿みたいなお前らに一言を

一生そうやって生きていくつもりですか 一生そうやって"w"を生やすのですか

過去も未来も現在も 時代は過ぎていくのに

口出し大声で怒鳴る うるさいな もういいから黙れよ

お前らの正義って 一体何なんだ

お前らのデタラメって 一体何なんだ

確信も糞もありやしない

お前らの真実 一体どこにあるんだ

薄笑い浮かべ愛想をふる傍観者よ お前らが一番大嫌いです

目の裏のこと 耳に入ったもの

見ようとしないのなら 全力で叫び盛大に笑ってやる

お前らの正義って 一体何なんだ

お前らのデタラメって 一体何なんだ

確信も糞もありやしない

お前らの真実 一体どこにあるんだ

​横並び同調人間よ お疲れさん(笑)

Lyrics: 概要

足音の賛歌

あらあら どうしたんだいお嬢さん そんな泣きっ面下げてどこへいくの

寂しいのなら僕と手を 取り合ってどこか出かけましょう

山あり谷あり 忙しいけど 転けちゃうこともあるんだけれど

それすら愛しいと思える日が いつかやってくるその日まで

歩こう 歩こう いざ高らかに 響く足音を鳴らしていこう

思いの丈を歌っていこうぜ ほらみなさんも ついて来なされや

あらあら どうしたんだいお兄さん そんなしかめっ面でどうすんの

悔しいのなら僕と手を 取り合ってどこか出かけましょう


ぐねぐね道や 平坦な道 行き先は違うように見えるけれど

全て同じ変わらないんだ 歩幅が違うただそれだけだ

歩こう 歩こう いざ高らかに 響く足音を鳴らしていこう

思いの丈を歌っていこうぜ ほらみなさんも ついて来なされや 

​足音の賛歌を響かせろ!


 

Lyrics: 概要

2+8=4​

殺したいと願った奴がいる 幸せを踏みにじった奴がいる

何食わぬ顔で笑う奴がいる 全てを許せぬ僕がいる

誰かを傷つけて 掴んだ現実だろう

誰かを騙して 手に入れた未来だろう

あぁ もう嫌だな あぁ もうやるせないな


今日もどこかで息をしてる 嘘で塗り固めた面下げて暮らしてる

くすんだ目と汚い心臓を 握りつぶして 水へ流してあげる 

ださいプライド振りかざす奴がいる それに振り回される奴もいる

何も知らず追い込まれる奴がいる 全てを許せぬ僕がいる

誰かを傷つけて 掴んだ現実だろう

誰かを騙して 手に入れた未来だろう

あぁ もう嫌だな あぁ もう寝てしまおうかな

寝れないや

今日もどこかで息をしてる 嘘で塗り固めた面下げて暮らしてる

己のために吐かれた言葉は 巡り巡って 深くお前をえぐり返す

今日もどこかで息をしてる 嘘で塗り固めた面下げて暮らしてる

くすんだ目と汚い心臓を 握りつぶして 水へ流してあげる 

Lyrics: 概要

​3月の風

駆け抜ける空を見つめながら揺られて キミの住む街まで あとどれくらいだろう

思えばいつもよくあの場所で遊んだよね 覚えてるのかな いや覚えてないかな

色が変わる時間まで ぼくらは共に過ごして

合図なんかないけど せーのでバイバイ

興味なくたってどうだってもいいさ いまここにあるぼくらがそうであるから

かっこわるくたってなんだっていいさ 季節は過ぎるんだよ ぼくらを残して

閉じた窓を開けて流れる空気を浴びて 目をつぶれば浮かぶ 砂埃の匂い

数かぞえて隠れて みつかってはまた隠れて

笑いあって歩いた 帰り道を

興味なくたってどうだってもいいさ いまここにあるぼくらがそうであるから

どんなにダサくたってなんだっていいさ ぼくらを取り残して 季節は過ぎてく

色が変わる時間まで ぼくらは共に過ごして

合図なんかないけど せーのでバイバイ

興味なくたってどうだってもいいさ いまここにあるぼくらがそうであるから

かっこわるくたってなんだっていいさ 季節は過ぎるんだよ ぼくらを残して

​ぼくらを取り残して 季節は過ぎてく

Lyrics: 概要

​​死にたい彼奴と、生きたいあの子。

死にたいと言ってる彼奴は結局死ねない 生きたいと言ってたあの子は息絶えてしまう

死にたいと言ってる彼奴に明日は来る 生きたいと言ってたあの子は空の彼方へ

どうせ終わるんだ 幸せなんて続かない

そんな人生なんだ つまらない人生なんだ

誰一人として幸せではないのです みんなみんな そうやって生きているんです

辛さを抱えて生きていくのです みんなみんな そうやって夜が明けるのです

生きたいと言ってるあの子は生きたいと願う 死にたいと言ってる彼奴も本当は生きたい

生きたいと言ってたあの子は空の彼方へ 死にたいと言ってる彼奴に明日は来る

どうせ終わるんだ 幸せなんて続かない

そんな人生だから 短く長い人生だから

誰一人として幸せではないのです みんなみんな そうやって生きているんです

辛さを抱えて生きていくのです みんなみんな そうやって夜が明けるのです

死にたいと言ってる彼奴は結局死ねない 生きたいと言ってたあの子は息絶えてしまう

死にたいと言ってる彼奴に明日は来る 生きたいと言ってたあの子は、、、

誰一人として幸せではないのです みんなみんな そうやって生きているんです

弱虫な自分と戦っていくのです みんなみんな そうやって明日を迎えるのです

Lyrics: 概要

言葉に願いを

夜の道路を歩く君を見ても きっかけがなく後ろを眺める僕です

伝えたいことが溢れた言葉でも 君にとってはいらないものかもしれない

季節が変わるように 星が流れるように

声が届きますように 願うよ

思いのままに愛を叫べたらなんてさ ただそれだけのことで世界は晴れるのに

素直になれず愛想笑いを繰り返しても 届かない時間だけが僕を置き去っていく

目が覚めたらもういない君を探して 戸惑って言えなかった言葉を今叫ぶよ

不器用な僕が伝えたっかったこと 自分勝手だけどちゃんと届きますように

季節が変わるように 星が流れるように

声が届きますように 静かに大きく

思いのままに愛を叫べたらなんてさ ただそれだけのことで世界は晴れるのに

素直になれず愛想笑いを繰り返しても 届かない時間だけが僕を置き去っていく

巡り巡る今は容赦無く僕をえぐるけど 全て弱い気持ちのせい臆病な僕のせい

剥き出した言葉は君を苦しめるかもしれないけれど 叫ぶよ 歌うよ どうか

思いのままに愛を叫べたらなんてさ ただそれだけのことで世界は晴れるのに

素直になれず愛想笑いを繰り返しても 届かない時間だけが僕を置き去っていく

思いのままに愛を叫べたらなんてさ ただそれだけのことで世界は晴れるのに

過ぎ去る時間は星のように流れていくけど 僕の言葉はあの頃のようにここにあるままだ

​言葉に願いを

Lyrics: 概要
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